MATICを購入したいけど、どこの取引所を使えばいいの?
比較するべきは、利用目的に合わせた手数料です!
MATICはガス代もほぼかからないほど安く、処理スピードも爆速なため、非常に使いやすい通貨です。そのため、様々なアプリケーションやNFTゲームにも採用されています。
しかし、結局どこでどうやって買ったらいいかわからない。
そんなお悩みを解決するため、今回の記事では仮想通貨MATICが購入できる取引所を4つに絞り、利用目的に合わせて選べるようにしました。
自分の利用目的に合う取引所がきっと見つかるはず。是非参考にしてみてくださいね!
- MATICを購入する取引所をどこにすればいいか分からない
- MATIC以外の仮想通貨も購入してみたい
- NFTゲームを始めるのに仮想通貨を使いたい
仮想通貨MATIC(Polygon)を購入できる取引所|おすすめ4選
MATICを購入するためには、信頼性が高く手数料が安い取引所を選ぶことが大切。以下は、初心者におすすめのMATIC取引所4選とその特徴です。
銘柄 | 送金手数料 | 売買手数料 メイカー/テイカー | 入金手数料 |
---|---|---|---|
BitPoint おすすめ! | 無料 | 無料 | 無料 |
SBI VCトレード | 無料 | -0.01/0.05 | 無料 |
Zaif | 1MATIC | 無料 | 無料 振込手数料注意 |
Bybit | 無料 | 0.1/0.1 現物ペア | 無料 |
Bitpoint
初心者向けの使いやすさとセキュリティに優れた取引所です。入金から購入、送金までの手数料が一貫して無料なので、MATIC送金のみで使う場合はここが一択です。
- ゲーム通貨としてMATICを購入したい
- 購入したい通貨はMATICだけ
- 購入したらすぐにウォレットに送金する予定
>>>Bitpoint公式サイトはこちら
https://www.bitpoint.co.jp/
SBI VCトレード
多機能で幅広い仮想通貨の取引が可能な取引所です。SBI VCトレードでは、メイカーの場合に手数料をもらうことが可能です。手数料を追求する方にはおすすめです。
- 指し値注文で仮想通貨を購入する
- 住信SBIネット銀行を使っている
- 色んな種類の仮想通貨を日本の取引所で購入したい
>>>SBI VCトレードの登録はこちら
https://www.sbivc.co.jp/
Zaif
低手数料と高い流動性を誇る取引所です。送金時に1MATIC発生するので、他のサービスを併用利用している場合に活用してください。
Zaifは全体的に取引手数料が安いので、MATIC以外の運用も視野に入れている方におすすめです。
- NFTゲームに関わる通貨を購入したい
- 自動トレードを活用してみたい
- 中級者以上でサポートは必要としない
>>>Zaifの公式サイトはこちら
https://zaif.jp/
Bybit
安定した運営と豊富なトレードオプションを提供する取引所です。海外取引所の中でも日本人向けとして非常に優良な取引所です。
日本では取り扱いの無い通貨もBybitで購入可能です。
- 世界中のアルトコインの購入がしたい
- 草コインを見つけたい
- コピートレードを活用したい
>>>Bybitの登録はこちらから
https://www.bybit.com/ja-JP/
MATICの購入方法と手順の解説
MATICの購入手順は以下の通りです。今回ご紹介した取引所は全て優良な取引所です。MATICを別のアプリケーションで使うため、移動(送金)させる場合に最適のBitpointを使って、購入手順を解説していきます。
購入手順
- Bitpointにアカウント登録
- 本人確認
- 入金
- 販売所でMATICの購入
Bitpointにアカウントを作成する。
まずはBitpointの公式サイトにアクセスして、アカウント登録を行いましょう。
口座開設のリンクはこちらになります。活用してくださいね!
>>>Bitpointの登録はこちら
https://www.bitpoint.co.jp/
本人確認
売買や送金を行うには、本人確認を行う必要があります。
運転免許証、マイナンバーカード(写真付き)が必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
入金する
Bitpointでは以下3つの銀行口座を利用して即時入金が可能です。いずれかの銀行口座を解説しておきましょう!
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
MATICを購入する
入金が完了したら、販売所を活用してMATICを購入します。
MATIC投資のリスクと注意点
仮想通貨投資には価格の変動リスクや市場が不安定になるリスクが伴います。MATICに投資する際には、リスクを十分に認識し、自己責任で行うことが重要です。また、取引所のセキュリティにも留意し、適切なセキュリティ対策を講じましょう。
価格変動のリスク
仮想通貨の市場はまだまだ不安定です。価格の急落や急騰は当たり前に発生することを理解する必要があります。急な暴落にも備えて、投資金額はリスクの範囲内で行うようにしましょう。
市場が発展途上で不安定
様々な外圧を受けて、市場が大きく変化しています。例えば、政治的活動の上で仮想通貨には賛否両論もありますし、国よって捉え方もバラバラです。
市場参加者にとってポジティブなニュースもあれば、ネガティブなニュースもあり、その価格に影響します。さらに、規制や制度も完備されているわけではなく、現在整備中という状況です。目まぐるしく変わる市場の変化に敏感になり、トレンドをキャッチアップすることが大切です。
MATICの保管と管理方法
MATICの保管にはウォレットと呼ばれる仮想通貨を入れるお財布で管理します。
オンラインウォレット
一時的な資産保管におすすめです。オンラインで持ち歩けるお財布です。汎用性の高いメタマスクが有名です。また、取引所を解説した際に自動的に生成させる仮想通貨口座もオンラインウォレットに含まれます。
メタマスクの使い方についてはこちらの記事を参考にしてください。
ハードウェアウォレット
動かす予定の無い仮想通貨を保管する場合におすすめです。USBでオフラインで保管可能。利用ユーザーが最も多いLedgerが有名です。
仮想通貨MATICの概要と特徴
MATICについての概要と特徴を以下に解説していきます。
仮想通貨MATICとは?
MATIC(Polygon)は、イーサリアムが抱える問題を解決するために開発されたブロックチェーンです。イーサリアムの上にレイヤー2ソリューションを提供し、高速かつ低コストなトランザクション処理を実現します。
イーサリアムと比べて、安くて早い!ということだね。
高い処理能力
MATICはイーサリアムと比べて非常に多くのトランザクションを処理することが可能です。
1秒に65万件の処理が可能となり、トランザクションの待ち時間が非常に少なくなります。ユーザーにとってもストレスや不安の少ない取引が完結します。
安い手数料(ガス代)
MATICは非ガスをアピールしています。つまり手数料がほぼ無料に近い状態で利用することが可能です。そのため、様々なアプリケーションやゲームでも採用されています。
最近ではスクエニのシンビオジェネシスでも採用されており、NFTプロジェクトからも非常に注目を集めています。
MATICの将来性と価格予想
MATICは、分散型アプリケーション(DApp)の普及やスケーリング問題の解決により、将来的には成長が期待されています。
多くのプロジェクトがPolygon上で開発を行っており、その需要は増加傾向にあります。MATICにはまだまだ成長の可能性を秘めており、その要は革新的なソリューションにあります。
詳しい内容はこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください!
まとめ
初心者におすすめのMATIC取引所4選を紹介しました。
BitPoint
使いやすく安全な取引所で、手数料は入金から送金まで一貫して無料です。
SBI VCトレード
多機能で幅広い取引が可能で、メイカーの場合に手数料がもらえます。
Zaif
低手数料と高い流動性を持ち、1MATICの送金手数料がかかります。
Bybit
安定した運営と豊富なトレードオプションを提供し、日本人向けの取引所として評価されています。
MATICの購入には、上記の中でもBitpointがおすすめです。
MATICは高い処理能力と安い手数料を特徴とし、将来性も期待されていますが、仮想通貨投資には価格変動リスクとセキュリティ対策に注意が必要です。