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【徹底解説】ブロックチェーントランザクションのステータス一覧|状況を知って不安を解消しよう!

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トランザクションを調べることが出来るようになったけど、ステータスの意味がわからないよ!

こんなお悩みはありませんか?

ブロックチェーン技術におけるトランザクションは、さまざまなステータスを持つことがあります。

この記事では、ブロックチェーントランザクションの種類と意味を解説していきます。また、特に注目するべきステータスをピックアップして解説します。

ブロックチェーンのトランザクションの進行状況や有効性を正しく理解し、様々なシーンの取引での不安を解消していきましょう!

トランザクションステータス一覧

以下ステータスの一覧です。今自分のトランザクションがどの段階にいるのかを把握するのに参考にして下さい。

トランザクションステータス説明
未確認(Unconfirmed)ネットワークの承認待ち状態
承認済み(Confirmed)ブロックに含まれたトランザクション
取り消し(Reversed)無効化されたトランザクション
拒否(Rejected)ネットワークによって拒否されたトランザクション
ペンディング(Pending)処理待ちのトランザクション
成功(Success)正常に完了したトランザクション
失敗(Failed)処理に失敗したトランザクション
中断(Aborted)途中で中止されたトランザクション
保留中(On Hold)一時的に処理が保留されたトランザクション
確認中(Confirming)確認が進行中のトランザクション
待機中(Awaiting Approval)承認を待っているトランザクション
確認保留(Confirmation Pending)確認待ちのトランザクション
キャンセル(Cancelled)取引がキャンセルされたトランザクション

トランザクションステータスの具体的な解説

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それでは、それぞれを具体的に解説していくよ!

知りたいステータスが決まっている人は目次から飛んでね!

未確認(Unconfirmed)

未確認のトランザクションは、まだブロックチェーンネットワークのノードによって承認されていない状態です。トランザクションが送信された直後や、まだ十分な数の確認を得ていない場合にこのステータスになります。未確認のトランザクションは、ブロックに含まれる前に承認を経る必要があります。

承認済み(Confirmed)

承認済みのトランザクションは、ブロックチェーンネットワークのノードによって正式に承認され、ブロックに含まれた状態です。

一般的に、一定数の確認(confirmations)を経たトランザクションが承認済みとみなされます。確認数はブロックチェーンのセキュリティと信頼性に関連しており、確認数が増えるほどトランザクションの不可逆性が高まります。

ノードとは?
ネットワークに接続されたハードウェア端末のことです。
パソコンもノードです。

取り消し(Reversed)

取り消しのトランザクションは、一部の理由によってブロックチェーン上で無効化された状態です。

取引の条件が変更されたり、二重支払いが発生した場合など、トランザクションが元の状態に戻されることがあります。取り消しのトランザクションは、不正な操作やネットワーク上のエラーなどによって発生する場合があります。

拒否(Rejected)

拒否されたトランザクションは、特定の条件を満たさずにネットワークによって拒否された状態です。

トランザクションに不正な情報が含まれていたり、手数料(ガス代)が不十分だったり、ネットワークのルールに違反していた場合などに拒否されることがあります。拒否されたトランザクションは、ブロックに含まれずに破棄されることが一般的です。

ペンディング(Pending)

ペンディングのトランザクションは、まだ処理待ちの状態であり、ブロックに含まれる前の段階です。

ネットワークの混雑などの理由により、トランザクションの処理が遅延している場合、トランザクションはペンディングの状態にとどまっています。

ペンディングのトランザクションは、ネットワークの処理能力や手数料の優先度に応じて処理順序が決定されます。一般的には、ネットワークの混雑が解消されると処理が進み、ペンディングのトランザクションは他のステータスに移行します。

成功(Success)

成功したトランザクションは、正常に処理が完了し、ブロックチェーン上で確定された状態です。

送信者と受信者の間で取引が成功したことを示します。成功したトランザクションは、ネットワーク上で有効な取引として承認され、ブロックに含まれます。

失敗(Failed)

失敗したトランザクションは、正常な処理が行われなかった状態です。

失敗の原因としては、トランザクションの条件が満たされなかった、送信元の残高が不十分だった、スマートコントラクトのエラーが発生したなどが考えられます。失敗したトランザクションは、ブロックに含まれずに破棄されます。

中断(Aborted)

中断したトランザクションは、途中で処理が中止された状態です。

中断は通常、ユーザーの操作によるものであり、トランザクションの送信者が途中で取引を中止した場合や、エラーが発生した場合に発生します。

中断したトランザクションは処理されず、ブロックに含まれません。

保留中(On Hold)

保留中のトランザクションは、一時的に処理が保留されている状態です。

これは、ネットワークの問題やセキュリティの懸念、外部要因などによって引き起こされる場合があります。保留中のトランザクションは、ネットワークの問題が解決されるまで処理が遅延します。

確認中(Confirming)

確認中のトランザクションは、まだ十分な数の確認を得ていない状態です。

ブロックチェーンのセキュリティと信頼性を確保するために、トランザクションは一定数の確認を経る必要があります。確認中のトランザクションは、まだ確定的な承認を受けていないため、変更や取り消しの可能性があります。

一般的には、トランザクションが新しいブロックに含まれるたびに、確認数が増加します。

待機中(Awaiting Approval)

待機中のトランザクションは、承認を待っている状態です。

これは、特定の条件や手続きに従ってトランザクションが承認されるまで、処理が進まないことを意味します。例えば、管理者や上位の権限者がトランザクションを承認する必要がある場合などにこのステータスが使用されます。

確認保留(Confirmation Pending)

確認保留のトランザクションは、まだ確認を受けていない状態ですが、確認のための手続きが進行中であることを示します。

トランザクションがネットワーク上で送信された直後や、確認のための処理が遅れている場合にこのステータスが表示されることがあります。

キャンセル(Cancelled)

キャンセルされたトランザクションは、送信者や関係者によって取引が取り消された状態です。

トランザクションがキャンセルされる理由としては、誤った入力、取引の条件の変更、意図しない手数料の上昇などが考えられます。キャンセルされたトランザクションは無効とみなされ、処理されません。

特に注目するべきトランザクションステータス

以下のステータスは、トランザクションの信頼性、安全性、および取引の正確性に関わる重要な要素です。これらのステータスに注目し、必要に応じて適切な対応を取ることは、ブロックチェーン上での取引活動において重要な役割を果たします。

①承認済み(Confirmed)

このステータスが重要な理由は、承認済みのトランザクションは不可逆的であり、ネットワーク全体で取引の正当性が確認されているからです。

他の参加者やシステムとの合意が形成され、トランザクションの改ざんや取り消しが難しくなります。

②失敗(Failed)

失敗したトランザクションは、取引が中断され、意図した操作が実行されなかったことを示します。

このステータスは重要である理由は、失敗したトランザクションによって資金やリソースがロックされたり、予期しない結果が発生する可能性があるためです。

正常に処理されるかどうかを確認し、必要な対応を取る必要があります。

ペンディング(Pending)

送金したけど受け取り側に反映されていない。

このような状態の時にはペンディングとなっている可能性があります。

送金を完了させるためには必要な数の承認をクリアする必要があります。これら承認作業にかかる時間は取引によって異なります。

5分程度で完了するものもあれば、1週間以上かかる場合もあります。ペンディングの状態であれば、承認処理の途中という認識を持ちましょう。

まとめ

以上がトランザクションステータスの一覧です!当てはまるものはありましたか?

特に注目するべきステータス

  • 承認済み(Confirmed)
  • 失敗(Failed)
  • ペンディング(Pending)

これらは取引においてもよく見かけるステータスです。まずはこの3つだけでも覚えておくだけでも、現在の状況がすぐに把握できるようになります。

もし、見たことの無いステータスが現れた場合は今回の記事を見返して、是非参考にして下さいね!