メタマスク

【2023年最新】MetaMask Snapsの拡張機能一覧|どんな機能があるの?

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ごまぞう

MetaMaskSnapsってどんな拡張機能があるの?

TAKA

サポート外のコインを管理したりセキュリティを向上させる機能が備わっています。

今回の記事では、MetaMask Snaps(メタマスクスナップス)で追加可能な拡張機能一覧をご紹介します。拡張機能を探しながら、注意点も解説していきますね!

それでは早速、見ていきましょう!

簡単用語解説

トランザクション署名:データ改ざん等の悪いことを出来なくする仕組み
デジタルアイデンティティ:個人情報に関する集合体
メタデータ:あるデータを説明をしているデータのこと

MetaMask Snapsは記事投稿時点ではベータ版です。まだまだSnapsも精査されている段階で、全てが安全とは限りません。利用は自己責任となるため、必ず利用前には開発者情報やSnapsの背景を調査するようにしましょう。

ブロックチェーン連携・ウォレットの追加

この拡張機能は、イーサリアムのブロックチェーン以外のチェーンを連携させるための機能です。例えば、MetaMaskでサポートしていなかったSolanaなどを管理することが可能となります。

Cosmos Extension

仮想通貨:Cosmosを追加
MetaMask拡張機能でCosmosサポートを追加します。

ShapeShift Multichain

仮想通貨:11個のチェーンを追加
Bitcoin、Dogecoin、Cosmosなど、11つのチェーンをサポートし、1つのSnapで取引します。クロスチェーンでの連携が可能となります。

Connect by Drift

仮想通貨:Sonalaの追加
CONNECT by Driftは、”Drift”に接続してSOL取引できます。

SOLを持っていない場合、EthereumやArbitrumなどの他の仮想通貨を、Solanaのウォレットに移し。Mayan Swapsという機能を使って、SOLに簡単に変えることが可能です。

Leap Cosmos Wallet

仮想通貨:Cosmos
Leap Cosmos WalletはCosmosのウォレットです。Cosmosウォレットと、MetaMaskの接続を可能にするだけでなく、暗号鍵の管理や、トランザクション時の署名を追加したりセキュリティの向上も可能です。

Solana Wallet

仮想通貨:Solana
Solflareと接続して、SOLの管理が可能になります。SolanaベースのトークンおよびNFTの管理、スワップ、ステーキング、EVMからSOLへのブリッジなどをMetaMaskで実現します。

Tezos Wallet

仮想通貨:Tezos
MetaMaskウォレットを使用してTezos ウォレットに接続することが可能です。

Casper Manager

仮想通貨:Casper Manager
Div3を利用し、Casperの管理が可能になります。専用のウェブサイトにアクセスして、ブラウザから操作します。

Starknet

仮想通貨:Starknet
Starknetとの接続を可能にします。StarknetスマートコントラクトをMetaMaskを使って実現します。

Zion

仮想通貨:Bitcoin
MetaMaskインターフェース内でBitcoinを直接管理することが可能です。

Algorand Wallet

仮想通貨:Algorand
MetaMaskを使用してAlgorandアカウントを管理し、トランスファーやスワップ、Algorand dappsとの接続が可能です。

Arweave Wallet

仮想通貨:Arweave
MetaMaskを利用してArweaveにアクセスし、Arweave dappsに接続します。

Aleo

仮想通貨:Aleo
MetaMaskユーザーがAleoブロックチェーンに接続できるようにします。

Sui Wallet

仮想通貨:Sui
SuiトークンとNFTの管理、ステーキング、Suiアプリへの接続をMetaMaskで行います。

Aptos Wallet

仮想通貨:Aptos
AptosトークンとNFTの管理、スワップ、ステーキング、Aptosアプリへの接続をMetaMaskで行います。

資産管理・セキュリティ・詐欺検知

MetaMaskSnapsの拡張機能には、サポート外のトークン管理だけでなく、セキュリティの向上も可能になります。

TAKA

詐欺に引っかからないための防衛策として導入しても良いかもしれませんね!

Tenderly TX Preview

トランザクション前の情報取得
送金の操作など、ブロックチェーンに対して何らかのトランザクションを送信する前にプレビューし、トランザクションの情報を取得します。

Assets Risk Detection

リスク検知
GoPlus Securityを使用してユーザー資産のリスクを検知します。

EthSign Keychain

パスワード管理
暗号化されたパスワードマネージャーで、ArweaveまたはAWSを使用して分散型のクロスデバイス同期を可能にします。

CubeSigner

暗号鍵の保護
CubeSignerが私たちに代わり仮想通貨の暗号鍵を守ります。CubeSigner API を使用してキーを生成し、サーバー側の安全なハードウェア内でトランザクションに署名します。

Blockfence

詐欺検知
トランザクションの安全性を評価し、詐欺や不正な活動から保護します。

Forta

詐欺検知
事前署名されたトランザクションのアドレスをFortaのデータベースと照合し、ユーザーに「高リスク」または「低リスク」の警告メッセージを表示します。

ウォレット保護

MetaMaskSnapsでは、管理している資産を守るための拡張機能もあります。WEB3では全て自己管理のため、資産がなくなってしまうリスクを軽減するためのものです。

Saferoot

資産保護
バックアップウォレットを作成して、高リスクのトランザクション(ハッキングなど)が発生した場合に、即座にバックアップウォレットに資産を移動させることが可能になります。

Wallet Guard

トランザクションの自動取り消し
トランザクションインサイトと積極的なセキュリティアラートで暗号資産を保護します。トランザクションのシミュレーションと自動承認取り消しが可能になります。

RariMe

個人情報の保護
任意の資格情報を安全に保持し、個人データを明かさずに証明します。Rarimo ProtocolとZero-Knowledge Proof技術で構築されています。

データインタラクション

この拡張機能は、他のサービスやアプリケーションとの接続を簡易的することが可能になります。インタラクションとは相互関係のことです。つまり分散型のモデルには必要不可欠なツールです。

Web3MQ

Web3MQを利用し、DappsとDappsを繋いだり、暗号化され、効率的かつ国境を越えたWeb3ネイティブの分散型通信プロトコルです。

デジタルアイデンティティ

デジタルアイデンティティとは、身元や名前など、個人情報に関する内容(属性)が集まった塊みたいなものです。これらを物的ではなくデジタルで管理することです。

Identify

最も人気のある暗号ウォレットの機能を拡張して分散型識別を追加します。DID(分散型識別)とVC(検証可能な資格情報)を活用し、中央集権に頼らずに、個人情報を確立させて証明する方法です。

>>>詳細はこちら

app.walletchat.fun

ウォレット間でチャット通知を可能にします。チャット通知はメタマスクで行い、WEBサイトにアクセスしてチャットの利用が可能になります。

>>>WEBサイトはこちら

分散型通知

トランザクション署名や、取引に関するデータの取得などに関するスナップです。

Push

指定した任意のウォレットアドレスに通知が来るようにするスナップです。逃したくない情報などがある場合に活用するメリットがあるでしょう。

Partisia Blockchain

MetaMaskを使用してPartisia Blockchainにトランザクションを署名するためのSnap。

Kleros Scout

Kleros Curateに登録すると契約のメタデータを取得できるようになります。

利便性向上

MetaMaskをより使いやすく、便利にすることができるスナップです。

Sign in with XMTP

XMTPを使用して任意のWebアプリに安全かつ便利にサインインするためのものです。

UniPass

スマートコントラクトウォレットの機能を活用してMetaMaskの使い勝手を向上させるスナップです。

番外編:使えなくなっているSnaps

記事執筆途中で消えていました。復活するのかな?なんででしょうね。

まとめ

以上がMetaMaskで公開されているスナップの一覧です。

記事投稿時点では、MetaMask Snapsはベータ版であり、使用方法も限られています。また、Snapsも安全かどうか、MetaMaskにとって適切か、様々な観点で精査されているようです。

TAKA

記事執筆途中で消されているSnapsもありました。まだまだ整備中なんですね。

SnapsはMetaMaskを便利にするものですが、同時に第三者が開発者となるため、利用には注意が必要です。

むやみやたらにインストールはせず、本当に必要だと思ったものだけに絞り、しっかり開発者の情報や開発の背景、SNSの情報などを調査するようにしてくださいね!