MATICを買いたいけど、どこで買えばいいの!?
MATICが購入できる取引所は多数あるので迷いますよね。
今回は手数料が安い取引所、という観点でおすすめをご紹介します!
MATIC(Polygon)は送金にかかる時間も早いなどの理由から、ゲーム内の通貨にもよく使われています。しかし、そのMATICはどこで購入すればいいのかわからないというお悩みはありませんか?
今回の記事では、MATIC(Polygon)が買える取引所7社を徹底比較しました。どの取引所を使えば良いのか、分かるようになりますよ!
- MATIC(Polygon)を手数料を抑えて買いたい
- MATIC(Polygon)を日本円で買いたい
- MATIC(Polygon)を取り扱う取引所が知りたい
【2023年最新】MATIC(Polygon)が購入できる日本の仮想通貨取引所
MATICが購入できる取引所
- BitPoint(ビットポイント)←1番おすすめです!
- Bitbank(ビットバンク)
- BitFlyer(ビットフライヤー)
- SBI VCトレード
- コインベースジャパン
- DMM Bitcoin
- Zaif
- CoinTrade
以上がMATICの取り扱いがある日本の仮想通貨取引所です。それぞれの取引所の詳細を比較してみましょう。
MATICが購入できる取引所の徹底比較【bitpoint推奨】
銘柄 | 送金手数料 | 売買手数料 | 入金手数料 | 備考 |
---|---|---|---|---|
BitPoint おすすめ! | 無料 | 無料 | 無料 | |
DMMビットコイン | 未対応 | 無料 | 無料 | |
SBI VCトレード | 無料 | -0.01/0.05 | 無料 | |
bitbank | 19 MATIC | -0.02/0.12 | 無料 振込手数料注意 | |
bitFlyer | 19 MATIC | 無料 | 住信SBIネット銀行の利用で無料 | |
Coin base Japan | 2023年1月に取引停止 | – | – | |
Zaif | 1MATIC | 無料 | 無料 振込手数料注意 | |
Coin Trade | 17 MATIC | 無料 | 無料 振込手数料注意 | ERC-20 |
手数料比較で、bitpointが抜きん出ていますね。
全ての手数料が無料で取引できるbitpointがおすすめです。MATICを利用する場合は、取引所からメタマスクなどの個人ウォレットに移動させるケースが多いかと思います。
送金する時に、毎回手数料がかかってしまうと、少額な送金ができなくなってしまいますよね。まとまったMATICが必要ではない方にも使いやすい取引所と言えるでしょう!
bitpointの口座開設は無料なので、MATICの運用や送金をお考えの方は是非活用してくださいね!
>>>bitpointの公式サイトはこちらから
https://www.bitpoint.co.jp/
BitPoint(ビットポイント)←1番おすすめです!
ビットポイントは、2016年に設立された日本の仮想通貨取引所です。取引所ではビットコインをはじめとする複数の仮想通貨の取引を提供しています。ビットポイントはセキュリティ対策にも力を入れており、コールドウォレット保管や2段階認証などのセキュリティ機能を備えています。
Bitbank(ビットバンク)
ビットバンクは、2014年に設立された日本の仮想通貨取引所です。主にビットコインとアルトコインの取引を提供しています。ビットバンクは安全性に重点を置き、コールドウォレットによる仮想通貨保管のセキュリティは国内No.1と称されています。
BitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーは、日本で最も早く設立された仮想通貨取引所の1つであり、2014年に開始されました。ビットコインや一部のアルトコインの取引を提供しています。ビットフライヤーは日本国内での知名度が高く、利便性と安全性に焦点を当ててサービスを提供しています。
SBI VCトレード
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。SBIは日本を代表する金融機関の1つであり、SBI VCトレードはその信頼性と安全性を背景にしています。取引所では、ビットコイン、リップル、イーサリアムなどの主要な仮想通貨の取引を提供しています。
coinbase(コインベース)
コインベースジャパンは、アメリカの仮想通貨取引所Coinbaseの日本法人です。Coinbaseは世界的に有名な仮想通貨取引所であり、コインベースジャパンは日本国内でのサービス提供に特化しています。主にビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要な仮想通貨の取引を行っています。
DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは、日本の大手インターネットサービス企業であるDMMが提供する仮想通貨取引所です。DMM Bitcoinでは、ビットコインや一部のアルトコインの取引が可能です。取引所はDMMグループの信頼性を背景に、使いやすさとセキュリティを重視したサービスを提供しています。
Zaif(ザイフ)
Zaif(ザイフ)は、日本の仮想通貨取引所の1つであり、2014年に設立されました。主にビットコインやアルトコインの取引を提供しています。ザイフは使いやすさに重点を置いており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応しています。
CoinTrade(コイントレード)
CoinTradeは、日本の仮想通貨取引所であり、複数の仮想通貨の取引を提供しています。取引所は使いやすさとセキュリティを重視しており、ユーザーフレンドリーなインターフェースとさまざまなセキュリティ機能を提供しています。
仮想通貨 MATIC(Polygon)の買い方
MATICを購入する方法を以下の3ステップで解説していきます。
- 取引所の選定
- アカウント登録と本人確認
- 購入する通貨の用意
- 販売所で購入
①仮想通貨取引所の選定
先ほどは全て日本の取引所をご紹介しましたが、世界にはMATICが購入できる取引所がたくさんあります。
場合によっては海外の仮想通貨取引所を利用する方がメリットが高い場合もあります。
MATICを購入する取引所を選定するために、MATICを利用する目的を明確にすることが大切です。そして取引所の信頼性、サービス、使いやすさを比較する必要があります。
海外取引所ではBinanceやBybitは日本語も対応しており、人気な取引所ですね!
②アカウント登録と本人確認
選んだ取引所のウェブサイトにアクセスし、アカウント登録を行います。
一般的に必要な情報(メールアドレス、パスワードなど)を入力し、アカウントを作成します。仮想通貨取引所は詐欺防止の観点で本人確認が必要です。
運転免許証やマイナンバーカードなど、自身の顔が映っている身分証明書が必要になる場合も多く、事前に必要書類を用意しておくと、登録がスムーズになりますよ!
③購入する通貨の用意と入金
日本の取引所であれば日本円。海外ではクレジットカードで購入できるところもあります。日本の取引所の場合、MATIC購入に必要な日本円を取引所の専用口座に入金します。
>>>MATICの価格をリサーチするならこちら
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/polygon/
④販売所でMATICの購入
入金が完了したら、MATICを購入する準備が整います。
購入方法は取引所によって異なりますが、初めて日本円で購入する場合は販売所を利用するケースが多いかと思います。
MATICの購入が完了すると専用ウォレットに通貨が反映され、個人ウォレットに送金することでゲームやNFTの購入が可能となります。
仮想通貨 MATIC(Polygon)とは?
MATIC(Polygon)は、イーサリアムが抱える問題を解決するために開発されたブロックチェーンです。イーサリアムの上にレイヤー2ソリューションを提供し、高速かつ低コストなトランザクション処理を実現します。
イーサリアムより、早くて安い!と覚えておきましょう!
イーサリアムのスケーラビリティ問題の解決手段
イーサリアムは人気がありますが、送金やNFTを購入する時の処理速度が遅く、手数料の高さが課題でした。MATICはこの問題を解決するために開発され、イーサリアムのネットワークを拡張、スケーリング問題に対処します。
スピードのイメージを例えると、高速道路と一般道路のような違いがあります。イーサリアムチェーンを一般道路とするならば、ポリゴンチェーンは高速道路です。
高速かつ低コストなトランザクション処理
MATICは高速かつ低コストなトランザクション処理を実現します。ユーザーはスムーズなトランザクション体験を得ることができ、手数料の削減にも貢献します。
イーサリアムでは1秒に10〜15件のトランザクション処理ができる一方で、ポリゴンでは1秒に6,000件以上の処理ができます。
また手数料(ガス代)もわずか数円規模で完結するため、少額または小刻みな取引を行う場合でも利便性が非常に高いと言えます。
Proof of Stake(POS)の採用
MATICはProof of Stake(POS)を採用しています。
預けることをステーキングと呼びます。ネットワークの参加者は保有しているMATICトークンをステーキングし、ネットワークの運営やトランザクションの検証に参加します。これにより、効率的かつセキュアなネットワーク運営が実現されます。
イーサリアムとのブリッジによる連携
MATICはイーサリアムとの間にブリッジを提供しています。
ユーザーはイーサリアムとMATICの間で資産を移動することができます。これにより、イーサリアム上のアプリケーションやトークンをMATIC上で利用することができます。
一般的にブリッジする際にはセキュリティが弱くなる傾向があります。しかし、セキュリティを維持していることも大きな強みと言えるでしょう。
発展するエコシステム
エコシステムは、そのブロックチェーンに関連する多様な参加者と要素が相互に作用することで発展します。MATICは多くのDeFiプロジェクト、NFTマーケットプレイス、ゲームなどで利用されており、非常に活性化したエコシステムと言えるでしょう。
仮想通貨 MATIC(Polygon)の価格推移
MATICの推移
2019年4月に発行
2020年:イーサリアムのスケーリング問題で需要増加
2021年:NFTの普及により需要増加
2022年:最高値更新
MATICは2019年4月に発行され、最初の数か月間は比較的安定した価格帯で推移しました。その後、2020年から2021年にかけてイーサリアムのスケーリング問題への注目が高まり、MATICの需要が増加しました。特に、2021年の初めから中盤にかけては、DeFi(分散型金融)のブームやNFT(非代替可能トークン)の人気の高まりにより、MATICの価格が急上昇しました。
2021年5月には、最高値を記録した後、翌年2022年に最高値を更新しました。その後は一時的な価格の下落がありましたが、その後もMATICは一定の価格帯で推移しています。
なお、MATICの価格は市場の需要や投資家の心理などによって大きく変動するため、価格の変動には注意が必要です。仮想通貨は非常に変動的であり、過去の価格変動から将来の価格を予測することは困難です。
重要なポイントは、MATICや他の仮想通貨に投資を検討する際には、自身のリスク許容度を決め、利用の目的を明確にすることです。
チャートを見ても分かるとおり、変動(ボラティリティ)が高いことがわかります。
長期保有のリスクは非常に高いため、利用目的を明確にすることが大切です!
仮想通貨 MATIC(Polygon)の将来性とリスク
MATIC(Polygon)の将来展望は期待されていますが、価格変動や不安定な市場条件、規制の変化などリスクも存在します。また、セキュリティやスケーラビリティの課題、プロジェクトの進捗や競争リスクも懸念されます。
将来展望
MATIC(Polygon)は、イーサリアムのスケーリング問題を解決し、高速かつ低コストなトランザクション処理を実現するブロックチェーンプラットフォームです。Proof of Stake(POS)コンセンサスやイーサリアムとのブリッジによる連携など、その特徴は注目されています。今後もMATICはさらなる進化を遂げ、ブロックチェーンの未来に貢献していくことが期待されています。
しかし、MATIC(Polygon)を含む仮想通貨には、将来的なリスクも存在します。以下にいくつかの一般的なリスク要素を挙げますので、是非視野に入れてみてください。
仮想通貨市場のリスク
価格の変動
暗号通貨市場は非常に変動的であり、価格は市場の需要や供給、規制環境、マクロ経済要因によって大きく変動する可能性があります。
不安定な市場条件
暗号通貨市場は未熟であり、流動性が制限されている場合やマーケットの不確実性が高まる場合、価格の急激な変動や取引の制約が発生する可能性があります。
規制の変化
政府や規制当局の対応や法律の変更により、暗号通貨市場への規制が強化される可能性があります。
経済ニュースや、市場の動向に目を向けてみましょう!
ブロックチェーン技術のリスク
セキュリティとハッキングのリスク
ブロックチェーン技術にはセキュリティ上の脆弱性が存在し、ハッキングや不正アクセスのリスクがあります。
スケーラビリティの課題
ブロックチェーンプラットフォームのスケーラビリティに関する課題や技術的な問題が解決されない場合、MATICの採用や成長に影響を与える可能性があります。
プロジェクトのリスク
プロジェクトの進捗と開発リスク
開発の遅延、セキュリティ上の問題、スケーラビリティの制約、スマートコントラクトの脆弱性などがあります。新しい機能やアップデートの実装が予定よりも遅れる場合や、技術的な問題が発生した場合、プロジェクトの進捗に影響を与える可能性があります。
競争リスク
MATICは競争の激しい分野で活動しており、競合他社の台頭や新たなスケーリングソリューションの出現によって市場の競争が激化する可能性があります。競合他社の優位性や採用の増加がMATICの成長を制約する可能性があります。
リ・・・リスクが多いぞっ!なんだか怖くなってきた。
将来性とリスクのバランスを見極めることが大切です。
全資産を注ぎ込むのではなく、一部を適切に投資することで乗り遅れない投資を実現できます。
仮想通貨 MATIC(Polygon)のリスクに対する対策
MATIC(Polygon)のリスクを完全に解決することは難しいですが、いくつかの対策や取り組みが存在します。
仮想通貨市場のリスクへの対策
ポートフォリオの分散
投資を複数の異なる仮想通貨や資産クラスに分散させることで、市場の変動によるリスクを軽減できます。銘柄分散だけではなく、取引所やウォレットも分散させることで、万が一のハッキングや破綻リスクにも備えることが可能となります。
ファンダメンタル分析
プロジェクトの基本的な価値や成長ポテンシャルを評価し、長期的な投資戦略を構築することで、一時的な価格変動に左右されづらくなります。
ブロックチェーン技術への対策
セキュリティの強化
MATICや関連プロジェクトはセキュリティに対する取り組みを強化し、ハッキングや不正アクセスのリスクを最小限に抑える努力をしています。
スケーラビリティの改善
MATICはスケーラビリティの課題に対処するための技術的な改善を進めています。将来的にはスケーリングソリューションの改善や新たな技術の導入が行われる可能性があります。
プロジェクトリスクへの対策
透明性とコミュニケーション
プロジェクトの開発者やチームは、進捗状況や重要なアップデートについてコミュニティとの透明性を保ち、適切なコミュニケーションを行うことが重要です。
競争力の維持
MATICは競合他社との競争に直面しています。プロジェクトは継続的なイノベーションやパートナーシップの形成を通じて競争力を維持し、市場での地位を確立する努力をしています。
投資に関わるリスクは完全に排除することはできません。リスクを最小化するためには、情報収集とリサーチ、リスク管理が重要です。
仮想通貨 MATIC(Polygon)運用の注意点
MATICの保管や管理には注意が必要です。ウォレットへの適切な選択、セキュリティ対策、投資戦略の見直しが重要です。市場の変動やニュースに注目して、リスク管理にも配慮しましょう。
ウォレットの選定
MATICを長期的に保管したい場合は、取引所から個別のウォレットに送金することを検討しましょう。ウォレットはオンラインウォレット、ハードウェアウォレットなど、さまざまなタイプがあります。ウォレットのセキュリティには十分な注意を払い、リカバリーフレーズの厳重な補完にも注意してください。
オンラインウォレット
一時的な資産保管におすすめです。オンラインで持ち歩けるお財布です。
あれば汎用性の高いメタマスクが有名です。
>>>公式サイトはこちら
ハードウェアウォレット
動かす予定の無い仮想通貨を保管する場合におすすめです。USBでオフラインで保管可能。
ユーザー数が最も多いLedgerが有名です。
MATICの保管と管理
MATICを購入したら、適切な保管と管理が重要です。
取引所で保管する場合もウォレットで保管する場合も、ログインやリカバリーフレーズに関わる情報は絶対に第三者に漏らしてはいけません。厳重管理するは、セキュリティ対策を強化した取引所を選びましょう。
オンラインウォレットでの保管の方が多いと思いますが、セキュリティをより強固にするためにはネットワークから遮断された場所での保管が必須です。
保有資産額に応じて管理方法を少しずつ変化させていきましょう。
市場のニュースとポートフォリオのモニタリング
MATICを保有した後は、市場の変動やプロジェクトのニュースに注意を払う必要があります。価格の変動や重要なアップデートに関する情報を把握し、自身の投資戦略を見直す際に活用しましょう。
一度仮想通貨を買ってみると、それに関わるニュースが目に入ってくるようになりますよ!
コインハントクラブでは、気になる仮想通貨やAIのニュースをわかりやすく解説しています!マーケットアップデートに興味がある方は是非参考にしてください。
リスク管理と投資戦略
特に仮想通貨には高いリスクが伴いますので、リスク管理を念頭に置いた投資戦略を構築しましょう。過度のリスクを取らず、ポートフォリオの分散や損失を制限するための戦略を考えることが重要です。
初心者の理想系としては、投資に回しても良いお金の5%以内程度に抑えることを推奨します。運用に慣れてきたら徐々に割合を増やしても良いですが、変動に心が荒れ、思ってもいない投資判断をしてしまわないような範囲におさえましょう。
リスク上昇のもう一つの大きな要因が、知識不足です。事前にリサーチや情報収集を行い、自身の投資目標とリスク許容度に基づいた判断を行いましょう。
まとめ
今回の記事では、仮想通貨MATIC(Polygon)のお得な買い方について解説してきました。
結論;MATICはBitpointで購入すると手数料が最安で購入可能
>>>Bitpointの登録はこちら
https://www.bitpoint.co.jp/
仮想通貨取引所にはそれぞれメリットがあります。このメリットを最大限に活用するには、自分自身の取引目的を明確にして、適切な取引所を選定することが大切です。
また、仮想通貨はまだまだ不安定な世界。将来性も大きい反面、一時的な損失も大きくなる投資の一つです。リスク許容の範囲内で、少しずつ生活の一部に落とし込んでいく。適切な距離感を保ちながら、運用していきましょう!