コインチェック

コインチェックの3つの入金方法|手数料がかからない銀行振込がおすすめ!!

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コインチェックを使って暗号資産を購入してみたいけど、初めてだから不安。私も初めて購入する時はとってもドキドキしました。

【不安ポイント】

  • 入金方法がいまいちパッと入ってこない。
  • 入金しても本当に反映されるか不安。
  • 入金を間違ったらどうしよう。

私は海外のNFTマーケットでアート作品を購入したくて暗号資産の購入に踏み切りました。

ドンくん

海外の取引所を使うのは、ちょっと不安。英語だし・・・。

そこで、日本の取引所で調べ、コインチェックを利用することに。

今回の記事では、コインチェック入金方法とよくあるお悩みについて解説していきます。少しでも不安解消に繋がれば幸いです。

▼コインチェックへの登録がまだの方はこちらから登録できます。

コインチェック

3つの入金方法|おすすめは銀行振込

コインチェックで日本円を入金する場合は、銀行振込、コンビニ入金、クイック入金と3つの方法があります。中でも銀行振込は手数料をかけずに入金できるので非常におすすめです!

入金方法①銀行振込

【銀行振込の専用口座】

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行

コインチェックに登録すると、上記2つの専用口座が自動で作られます。
コインチェックの入金画面を見てみてくださいね。

※コインチェックのパソコンでの確認方法

コインチェックに入金する時は、基本的に銀行振込を利用することをおすすめします。

同じ銀行間の振込手数料がかからないこと。これに尽きます。
長く仮想通貨を取引しようと考えている方に、手数料は非常に無駄コストになります。

仮想通貨取引には様々な手数料が発生するのですが、最初から全て理解するのは難しい。
まずは、振込には手数料をかけない!こういう取り組みやすいところから始めてみましょう。

上記2つの銀行口座をお持ちの方は、是非この方法で入金してください。まだお持ちでない方は、是非口座開設してくださいね!

GMOあおぞらネット銀行

楽天銀行

入金方法②コンビニ入金

【利用可能なコンビニ一覧】

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート
  • ファミリーマート

コンビニ入金の手順

  1. SMS認証と本人確認の完了
  2. 入金情報を入力
  3. 決済情報の取得
  4. 各コンビニでお支払い

コンビニ入金の場合は手数料で770円かかります。暗号資産の運用でも、手数料が大敵です。

出来るだけ手数料がかからない手段を選んでくださいね!

入金方法③クイック入金

クイック入金の手順

  1. SMS認証と本人確認の完了
  2. 入金情報を入力
  3. 決済情報の取得
  4. ネットバンキングやATMでお支払い

こちらも同様に770円の手数料が発生します。可能な限り、銀行振込で手数料がかからないようにすることをおすすめします。

迷ったら楽天銀行の利用で良いと思います。
楽天証券やポイントも貯まったり、他にも利用価値がありますよ!

楽天銀行はこちら。

入金の反映時間

銀行振込は5分前後で反映されます。
クイック入金とコンビニ入金は即時反映です。

私も、日本円を入金する場合は銀行振込を活用しています。朝6時頃入金処理をした結果、おおよそ7分ほどで反映されました。

入金が完了したら暗号資産を購入してみよう

では早速、暗号資産を購入する手順をご紹介します。

  1. 好きな暗号資産を選択
  2. 購入したい分の金額を入力
  3. 購入完了

作業はこれだけ。慣れてしまえばとっても簡単です。

パソコンとスマホの実際の画面は以下の通りです。今回はETHという仮想通貨を対象に手順をご紹介しますね。

パソコンから購入

左のメニューから販売所(購入)をクリックし、ETHを選択しましょう。

  • 数量:必要なETHの量を入力します。
  • 交換する通貨:JPY(日本円)を選択します。
  • レート:現在のレートが表示されています。
  • 合計:取引に必要な日本円が表示されます。

スマホから購入

日本円の残高が足りない場合は、仮想通貨の数量入力が不可となります。

もっと暗号資産を楽しむ!

暗号資産の世界には魅力的なものがたくさんあります。
海外の仮想通貨を購入、NFTを購入、ゲームで使うことも可能です。

①海外の暗号資産(オルトコイン)への投資

海外の取引所では、日本では取り扱っていない仮想通貨がたくさんあります。
ビットコイン以外の仮想通貨のことをオルトコインと呼びます。

それらを購入して、値上がり益を狙っている方もおられます。

リスクの範囲内で楽しんでみるのも良いかもしれませんね!

②NFTの購入

NFTはデジタルデータに著作権をもたらす技術です。一つの画像データも、自分だけのものと証明することが可能になりました。

Twitterのプロフィール画像設定したりコレクションとして楽しむことも。日本にもNFTを購入できるサービスがあります。

▼興味のある方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

https://coin-hunt.club/%e5%88%9d%e3%82%81%e3%81%a6nft%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%86%e3%81%aa%e3%82%89%e6%a5%bd%e5%a4%a9nft%e3%81%8c%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%97/

③ゲームで利用することも可能

またゲームのアイテムなどにも活用されており、NFTを使ったブロックチェーンゲームも普及してきています。

The Sandboxというゲームを聞いたことはありますか?
ブロックチェーンを活用したオンラインゲームです。

【ブロックチェーンとは?】
分散型台帳とも呼ばれます。一つの場所にデータを保存して管理する方法ではなく、複数のコンピュータに分散してデータを管理する仕組み。

出典:SANDBOX

LANDと呼ばれる自分の土地を購入し、自分だけの街やキャラクターを作るゲームです。マインクラフトのようなテイストですね!

これ以外にもカードゲームに使うカードがNFTとして購入できたり、色々なバリエーションがありますよ。

まとめ

今回の記事では、コインチェックの入金について以下の内容を解説しました。

【コインチェックの入金方法】
結論銀行振込がおすすめ!手数料がかからないためです。

【入金の反映時間】
銀行振込:5分前後
クイック入金・コンビニ入金:即時

銀行振込の手数料をかけないことって、誰にでも簡単に実現できますよね。
こういうところから、可能な限り手数料をかけないようにする。この意識がとても大切です!

そうすると、今後手数料に対する意識も高まり、無駄なコストをカットすることに繋がります。

いつの日か、仮想通貨が日常生活に落とし込まれる日が来るのではないかと思っています。その時、時代の流れに置いていかれないように、今から知っておくことも大切かもしれませんね。